流産発覚から一週間が過ぎました。
2008 / 12 / 17 ( Wed ) 先週火曜日から、一週間が経ちました。
長い、長い一週間でした。 不謹慎なことと感じる方もいるかもしれませんが、お別れまでの記録を残します。
■12月9日(火)
普段どおりに起床し、やまくんと過ごしていました。 朝10:30ごろトイレに行くと、ペーパーに薄いピンクというか薄茶のおりものがありました。 その時点では、あまり気になることもなく、再びやまくんとTVを見ていたのですが、なんだか気になりネットで流産について少し調べてみました。 でも、調べてみてもわたしの症状と似たようなものが見つからなかったので、『どうせ何でもないだろうけど・・・』と思いながら、かかりつけの北総病院に電話することにしました。 11時ごろ電話をし、症状を伝えると病院に来てくださいといわれました。 すぐには診てもらえないとのことで、2:30に予約を入れて電話を切りました。 その後、掃除をしたり、やまくんとご飯を食べたり、やまくんのお昼ねを済ませ、病院に向かいました。 やまくんはこまの家でお留守番を頼みました。 やまくんとの車中も、のほほんと二人でお菓子を食べ、歌を唄いながら何の心配もせずに過ごしました。 お腹も痛くないし、出血といってもホントに血なのかどうかも分からないほどだったので、正直言って全く心配していませんでした。 病院に着き、診察です。 大嫌いな、内診です。 この時点で、少し心配になってきました。 すると、先生が『ポリープがあって、これが出血の原因になるので、とっちゃいましょう』といいました。 やまくんのときも、ポリープがあったので、またか・・・と思いました。 でも、流産じゃないんだとホッとしました。 ポリープをとるのは、5分もかからずに済みましたが、結構痛かったです。 ほーっと安堵していると、『ちょっと見てください』と言われ、モニターを見せられました。 『赤ちゃんらしいのは映っているんだけど、はっきりしません。心音もみられませんね・・・』と言われました。 『え?流産ってことですか?』と聞くと、『たぶん、そうなります』。 内診を終え、詳しく話を聞くことに。 前回健診したのは、11月19日の8週の時で、赤ちゃんの大きさは1.5センチの標準で心拍もしっかりありました。 でも、この日は心拍はなく、大きさも前回とあまり変わらないとのこと。 『ほば流産に間違いないですが、明日もう一度検査しましょう』と言われました。 明日もう一度検査ということは、もしかしたらまだ大丈夫かもと思い、祈りながらその日は佐倉の実家に泊まりました。 この日は、まだ実感もなく、希望をもっていました。 ■12月10日(水) 12時半の予約にあわせて病院へ。 ぶちゃんもお休みをとってもらって一緒です。 一時間くらい待ち、診察です。 内診のとき、先生は無言でした。 診察を終え、ぶちゃんに『先生無言だったから、ダメって事だよね』と言うと、『そうだね・・・』と。 二人で先生のお話を聞きました。 やはり流産(稽留流産)だということ。 赤ちゃんは1.6センチしかなく、少なくとも二週間前には心臓が止まってしまっていただろうということ。 今回の流産は、たまたまのたまたまで、防ぎようがないということ。 赤ちゃんがまだお腹にいるので、手術をして出してあげなくてはいけないということ。 ・ ・ ・ 手術は15日(月)にすることになり、診察後は看護師さんから手術の説明を受け、その後手術のための採血・胸部レントゲン・心電図をとってこの日は終わりました。 あーダメだったかーと思いましたが、落ち着いていました。 帰宅後、お風呂に入っていると、やっと現実味を帯びはじめ、お腹にまだいるのに、この赤ちゃんは死んじゃっているんだと思うと、泣けてきました。 お風呂後は、ネットで流産のこと、手術のことなど調べました。 そして、前向きにこれからのことを考えなくてはと自分に言い聞かせました。 ■12月11日(木) 自宅で、普段と変わりなく過ごしました。 お腹が痛くなることはありませんでしたが、出血の量が夕方あたりから増えました。 ■12月12日(金) この日は、ぶちゃんの帰りが遅くなる予定だったのと、14日に実家でみちよのお誕生会をやる予定だったので、やまくんと佐倉に向かいました。 出血のなかに、少しずつレバーのような塊が混ざり始めます。 でも、お腹が痛かったりはありません。 ■12月13日(土) 午前中、やまくんとぶちゃんはインフルエンザの予防接種の予約をしていたので、つきそって一緒に病院へ。 流産発覚からやまくんと二人での買い物を、ぶちゃんに禁じられていたので行けなかった買い物へ。 ぶちゃん、やまくん、お母さん、みちよ、こま、つっくんと一緒に午後から出かけました。 向かう車中でうたた寝。 9日の夜からあまり寝ていなかったのですが、車の揺れと、暖かい日差しで久々に眠たくなって気持ちよく眠れました。 そんなに長い買い物ではなかったのですが、とても疲れました。 実家に帰って、すぐホットカーペットでまた寝てしまいました。 一時間ほど寝て、6時半ごろ目が覚めると、きゅーっと微かですが、下っ腹が痛みました。 それほど痛くなかったので、そのままゴロゴロしていると、一気に出血する感覚がありました。 急いでトイレにいってみると、出血していました。 物凄い量です。 7時過ぎに病院に連絡をいれ、急いでぶちゃんと二人で向かいました。 病院に着くまでも、絶えず出血の感覚がありました。 診察中もかなりの出血があったと思います。 このときに、あかちゃんはもうお腹にはいませんと言われました。エコー写真をみると、今まで見えていた袋のような黒い空洞も、赤ちゃんのような白い姿も確認できず、ただTV砂嵐のような映像が映し出されていただけでした。 とくに処置はなく予定通り15日に手術ということを確認して帰ることになりました。 実家に帰宅後も出血はとまりません。 それどころか、塊が次から次へと出血と一緒に出てきます。 8時半ごろ病院に電話したのですが、混み合っていて先生までまわしてもらえません。 9時過ぎにようやく、つないでもらえ、今度は入院覚悟で来るようにと指示されました。 入院の準備と手術の同意書などをもち、ぶちゃんと再び病院へ向かいました。 また内診。 このままだと出血が止まらないので、これから準備をして夜中に手術をすることになりました。 すぐに、子宮の入り口を広げるためのスポンジのような棒を入れる処置をされました。 この処置は、ネットで調べると気を失うほどの痛みがあるとあったので、覚悟していたのですが、チクっとしただけでそれほど痛くありませんでした。 広がるまで2時間ほどかかるため、陣痛室で休むことに。やまくんのときの陣痛室です。 1時過ぎまで、ぶちゃんと二人、いろんな話をしながら過ごしました。 1時10分過ぎに、そろそろ準備をしましょうと助産師さんが呼びにきて、分娩室へ。 やまくんが生まれた分娩室です。分娩台は別のでした。 右腕に血圧計を、胸に心電図の電極をつけたり、あしに袋をかぶせたり準備をします。 最後に時計を見たのは、1時35分でした。 その後すぐ、先生が来て左腕に点滴を打ちました。 そして、麻酔です。 手術経験者によると、10数えるまでに眠たくなって、気づいたら終わっていたとありました。 ならば、わたしも意識が落ちる寸前まで頑張ってみようと思っていました。 麻酔をかけられてすぐ、だんだんまぶたが重くなってきましたが、意識ははっきりしています。 会話もできます。 すると、先生が『○○ミリ』といいました。 追加したようです。 目は開きませんが、朦朧としながらも、音や声ははっきり聞こえます。 まだ効いてないから、やらないでーと思った瞬間、激痛が走りました。 思わず、『痛い!!』と叫びました、するとまた麻酔を追加するように指示がありました。 でも、痛みは続きます。 結局、手術中ずっと『痛い!痛い!!』と叫んでいました。(陣痛室で待つぶちゃんに聞こえていたそうです) 時間は5分ぐらいだったと思います。 手術終了後、意識が朦朧としていたので一時間ぐらいその場で休んで、その後陣痛室に移動し休みました。 休んでいる最中は、出産後にあったような子宮の収縮時に似た痛みが少しありました。 右腕に引っかき傷があったので、助産師さんにどうしたのか聞くと、痛いと言いながら、引っかいていたとの事。 引っかいた記憶はないので、麻酔は少しは効いていたようです。 朝7時に診察の予定でしたが、先生が早めてくれて4時ごろ診察。 術後も出血が多かったので、ガーゼを詰められて帰宅することになりました。 麻酔のことを質問すると、お酒が強い人は効きにくいとのことでした。 さらに、わたしは心配しすぎて効きずらかったのだろうということです。 お昼ごろにガーゼを抜いてくださいと指示され、明け方4時過ぎに帰りました。 お昼近くまで休み、トイレでガーゼを抜いてみると1メートルくらいが詰められていてビックリ。 でも、その後は出血も減り、現在まで生理のときの3、4日目くらいの量に落ち着いています。 お腹も痛くなったりしていません。 手術後の注意点は、次の診察(私の場合は19日)まで外出禁止で安静に。 お風呂はシャワーのみ。 抗生物質を3日間飲むこと。 3回生理が来たら、次の妊娠を考えてもよい。 すぐにでも次の妊娠を考えていたので、早くても4ヶ月後というのは、わたしにとっては長いですが、あせらずに体調を整えていきたいと思います。 今回、ぶちゃんはもちろん、両親や妹にとても力になってもらいました。 本当に感謝です。 また、やまくんがいてくれたことが、何よりの心の支えになりました。 会うことができなかった赤ちゃんですが、色んな事を考えさせられ、教えられました。 悲しい出来事だけれど、悲しい・寂しいだけで済まさず、自分や周りの人たちを大切にして前向きに生きていきたいです。 |
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本当辛かったよね… 赤ちゃんもイズもタクもやまくんも皆よく頑張ったよ! まずは、身体を大事にしてゆっくり休んでね! * *
久しぶりの書き込みになります いずさん凄く大変な思いをされていたんですね。 本当になんと言葉をかけていいか分かりません ただ今は体と心をユックリと休めてください * *
まっこ>今年は共にいいことあることを願って・・・
なお>ありがとう! 年明けたので、バスケ復帰するよ〜
凛々さん>お久しぶりです! 今回のことで、母子共に健康な出産ができるって、とっても奇跡なことなんだなと実感しました。 また、次に向けて頑張りますよ〜 ![]() |
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やっぱりなんも言えねぇ
けど
不妊症のアタシも
前向きにがんばらなければと
思ったり
とか
人生ってね…
泣けてくる
グスン